藤枝駅近くの「ぐりちねカフェ」は100%ビーフパティの「ぐりちねバーガー」が満足感が高くておすすめ

ぐりちねカフェ 洋食
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「ぐりちねカフェ」は、2022年9月にて閉店しています。

ぐりちねCafe閉店のお知らせ

今回は、藤枝駅前の「Bivi」の中に入っているからあげとハンバーガーのお店「ぐりちねカフェ」をご紹介します。

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「ぐりちねカフェ」はキャッシュレス決済が使える

「ぐりちねカフェ」では、「PayPay」やクレジットカードが使えるので、普段キャッシュレス決済がメインの方でも使いやすいお店です。先に入り口で注文と会計を済ませて、番号が呼ばれたら自分で取りに行く形式なので、食後支払いの列に並ぶ煩わしさがないのが良いです。ただ、知らずに入ってしまうといきなり注文を聞かれて戸惑ってしまうこともあるかと思うので、「Webサイト」や店舗の入り口付近に置いてあるメニューを見て、先に決めておいた方がスムーズに通れると思います。

「ぐりちねカフェ」店舗情報
住所〒426-0067 静岡県藤枝市前島1-7-10 Bivi1階
電話054-636-1010
営業時間11:00〜21:00
定休日無休
駐車場448台(最初の1時間無料、それ以降30分毎に100円)
※詳しくはBiviに準ずる
支払い方法現金・クレジットカード・PayPay
WebSiteぐりちねカフェ(閉店)

「ぐりちねカフェ」は、藤枝駅から徒歩10分程のところにある「Bivi」という商業施設の1階に入っています。

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「ぐりちねカフェ」って?

「ぐりちねカフェ」は、「ぐりから」と呼ばれるからあげとハンバーガーがメインの手軽にさくっと食べられるメニューが揃っているお店です。「ぐりから弁当」などテイクアウトできるメニューもあるので、昼食や夕飯にも便利です。

価格は500円〜1,000円前後で、他の「Bivi」の中のお店と比べると平均的ですが、藤枝駅前は「オーレ藤枝」というホテルもあって意外と単価が高いし、選べるお店も少ないので、気軽に入れるという点で選択肢の一つに入ってくるお店だと思います。実際に、「ぐりちねカフェ」は、1階の入り口を入ってすぐのところにあるので、他のお店よりも入りやすいと思います。

「ぐりちねカフェ」の店内は明るくて女性でも利用しやすい雰囲気

ぐりちねカフェ店内

店内は、テーブル席が数席と手前側にソファ席、奥に1人用の席もあるので、友人や家族と来てもいいし、1人でも来やすいお店です。ハンバーガーとからあげのお店なので、勝手に定食屋っぽい雰囲気のお店なのかなと思っていたのですが、意外とおしゃれで明るい雰囲気なので女性でも利用しやすいと思います。客層は、小さな子供を連れた家族、10代の友人同士、後は地域のスポーツ少年団の団体みたいな人もいて、比較的若い層が多い印象でした。

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「ぐりからプレート」を食べてみた

まずは、お店の名前もつけられている「ぐりからプレートS」を頂きました。

ぐりからプレート

「ぐりからプレートS」は、748円(税込)でからあげが5個とポテトサラダ、キャベツ、ごはん、コンソメスープがついたセットです。「ぐりからプレートM」(968円税込み)も食べましたが、こちらはからあげの個数が8個のセットです。

からあげは、大きさは普通で、しょうゆなどの下味がけっこう濃い目についていてごはんと一緒に食べたい味でした。普通においしいのですが、SもMもからあげの個数に対してごはんの量が少なくて、からあげの濃さだけが口に残ってしまう感じがしました。個人的には、ごはんの量をもっと増やして欲しいと思いましたが、プレートが紙製でエコなのかもしれませんが、ごはんがくっついて食べづらいんですよね。

ぐりちねカフェからあげ

というわけで、ベストは「ビールと一緒に食べる」だと思います。しょっぱくて味が濃い目ときたら、これはもうビールのおつまみ以外思いつきません。「ぐりから」のみ購入することもできるみたいなので、お近くの方はぜひ試してみてください。

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「ぐりちねバーガー」を食べてみた

「ぐりちねバーガー」(462円税込み)と「ぐりちねチーズバーガー」(528円税込み)も頂きました。至るところに「ぐりから」の文字が見えるので、「ぐりから」が看板メニューなのかと思っていたら、メニューはハンバーガーのところにオススメと書いてあって、こちらが看板メニューみたいです。

ハンバーガー類は全て単品で注文ができます。サイドメニューをつけたい場合は、ポテトやハッシュドチーズなどをセットメニューとして注文する形式になっています。セット注文すると、ドリンクSサイズもついてきます。

ぐりちねバーガー

最初に「ぐりちねチーズバーガー」も食べたのですが、私は断然「ぐりちねバーガー」を推します。ハンバーガーは100%ビーフなのですが、その中でも「ぐりちね」とついているシリーズは、ビーフパティが通常の約2倍の110g(通常は50g)になっています。通常のハンバーガーシリーズと「ぐりちね」シリーズで値段は1.5倍ほど違うのですが、1.5倍だったら「ぐりちね」シリーズを頼むのをすすめるくらい「ぐりちね」シリーズには肉の食べごたえがあります。その中でも「ぐりちねバーガー」をすすめたい理由は、肉感をしっかり感じられるからです。110gもビーフパティが入っているので、食べごたえはもちろん、口いっぱいに肉汁や肉のうまみを感じることができます。個人的に気に入ったポイントがピクルスが入っていることです。ハンバーガーに入っているピクルスが好きなんですよね。肉肉しい肉とピクルスの酸味の組み合わせが大好物です。

あと、地味に気に入ったのはポテトです。よくあるポテトかなと思いきや、意外と芋の味がしっかりしているポテトで、からあげのお店だけあって揚げ具合もちょうどよくサクサクしていておいしいです。

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「ぐりちねカフェ」に行くなら「ぐりちねバーガー」がおすすめ!

今回は、藤枝駅の近くにある「ぐりちねバーガー」の「ぐりからプレート」と「ぐりちねバーガー」をご紹介しました。「ぐりちねカフェに行くなら何がおすすめ?」と聞かれたら、迷いなく「ぐりちねバーガー」をおすすめしたいと思います。

ぐりちねバーガー

ランチとして食べるならと考えると「ぐりちねバーガー」の方が食べやすく、110gの100%ビーフパティの満足感も高いです。「ぐりから」も悪くないのですが、ランチというよりは、テイクアウトで自宅でゆっくりビールと一緒にいうイメージの方がしっくりくる味かなと思います。「ぐりから」はテイクアウトもできると思うので、お近くの方やお仕事帰りの方はぜひ自宅で「ぐりから」とビールの組み合わせやってみてください。

「ぐりちねカフェ」は、藤枝駅から近く気軽に入りやすい雰囲気のお店なので、肉肉しいものを食べたいと思ったときにはぜひ立ち寄って、「ぐりちねバーガー」を食べてみてください。

同じく「Bivi」に入っているお店でおすすめなのが「コッペパン専門店ヴィヴィド・パオ」です。

小学生の頃からコッペパンが苦手な私でも食べてみておいしいと感じたので、コッペパン好きにも苦手という方にも試してみてほしいコッペパンです。

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やっぱり静岡がすきだら!