「ベースブレッド」を試してみた!食べ方や味、保存方法について紹介!

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以前から気になっていた完全食を試してみようと思い、「ベースフード」でベースブレッドの継続コースを頼んでみました。今回は、「ベースブレッド」を初めて食べてみた感想を書いてみたいと思います。

ちなみに、一箱食べ切ってみた感想は下の記事をご覧ください。

味や保存方法の他に、たくさん食べて見つけたおいしい食べ方も紹介しているので、「ベースブレッド」を試してみたいと思っている方は、ぜひご覧ください。

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「ベースブレッド」って?

「ベースブレッド」は、1 食で必要な栄養素が摂れる完全食(完全栄養食)をつくっている会社「ベースフード」が販売しているパンの完全食です。そう言われてもあまりピンと来こない方が多いと思いますが、もう少し説明すると、必要な栄養素が万遍なく摂れて栄養バランスのベースをつくるのを手助けしてくれる食べ物のことを、完全食(完全栄養食)というそうです。

毎回栄養バランスを意識して食事することは難しかったりもするので、何も考えなくても必要な栄養素が摂れるというのは、健康や美容のことを考えて食事も改善したいと考えている方にとっては取り入れやすく魅力的だと思います。また、サプリのように必ずしも毎日食べなければいけないわけではなく、週に2,3回、忙しい朝や今日はラクしたいという日などに食べる感じでよいというのも、続けやすいですよね。

「ベースブレッド」の原材料と栄養素

1食で必要な栄養素が摂れるパンって一体どんな材料で作られていて、どんな栄養素が入っているのか気になる方もいらっしゃると思います。「ベースブレッド」は、全粒粉をベースに米ぬかや真昆布の粉末などが入っていてちょっとパンの原材料とは思えないものも入っています。合成保存料や合成香料、合成着色料なども使われていません。

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保存は、常温保存ができて賞味期限はお届け後約1ヶ月なので、気に入ればたくさん頼んでストックしておくこともできます。

含まれている栄養素にはこんな特徴があります。

  • 高たんぱく質
  • 食物繊維が豊富
  • 26種のビタミン&ミネラル
  • オメガ3脂肪酸が含まれている
  • 糖質オフ※日本食品標準成分表2015年版(七版)より、ロールパンとの比較(同量)。

パンだと糖質が気になる人もいらっしゃると思いますが、しっかり30%オフ(※日本食品標準成分表2015年版(七版)より、ロールパンとの比較(同量)。)なので体を鍛えている方でも安心して食べることができます。

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初回20%オフ!「ベースブレッド」の継続コースを頼んでみた!

今回は「ベースブレッド」の継続コースを頼んでみることにしました。継続コースは4週間ごとに商品が届くコースで、自分の好きなものを、最大各40個注文することができます。

ベースフード-継続コース
参照:ベースフード

私は、「ベースブレッド」を36個、11,232円分(1個312円)を頼んでみました。1つ312円だと、コンビニなどで手に入るものよりも少々お高めに感じますが、「ベースブレッド」は、バランスの良い献立を考える時間や食材を買いに行き調理する時間が手間と感じる人にとっては決して高くはないお値段なのかなと思います。

また、一度「継続コース」を購入したあとでも、1回目お届け以降いつでもお届け日の変更やキャンセルといった内容変更の他に解約もできるので、安心して申し込むことができます。「継続コース」を頼むと、初回20%オフ、2回目以降も10%オフになるので、健康が気になる方や、食事の手間を省きたい方は試してみる価値アリだと思います。

私は最初から継続コースを頼んだのですが、初めてだから何を買ったらいいかわからないし、色々試してみたいという方もいらっしゃると思います。そんな方におすすめなのが、「BASE FOODスタートセット」です。

「ベースフード」を初めて頼むなら「スタートセット」がおすすめ

今回は、「ベースブレッド」というパンを中心に紹介していますが、「ベースフード」にはパスタやクッキーなど色々な商品があります。そんな「ベースフード」の商品を色々試してみたいという方におすすめなのが「スタートセット」です。

「スタートセット」には、パンのみのセット、パンとクッキーのセット、パンとパスタのセットと3種類あります。

ベースフードスタートセット
  • パン16袋セット…ベースブレッド(プレーン、チョコレート、メープル、シナモン)各4袋
  • パン8袋&クッキー10袋セット…ベースブレッド(プレーン、チョコレート、メープル、シナモン)各2袋、ベースクッキー(ココア、アールグレイ、抹茶、ココナッツ、さつまいも)各2袋
  • パン10袋&パスタ4袋セット…ベースブレッド(プレーン、チョコレート、メープル、シナモン、カレー)各2袋とベースパスタ(フェットチーネ、アジアン)各2袋

個人的に「スタートセット」の中で選ぶなら「パン16袋セット」か「パン8袋&クッキー10袋セット」がおすすめです。パンは、プレーン、チョコレート、メープル、シナモンと4種類食べたことがありますが、どれも食べやすい味でおいしいです。特に、メープルやシナモンはスティック状になっているので、手軽に食べやすくお気に入りです。

「スタートセット」も初回は20%オフ、2回目以降は10%オフで購入できるので、まずは「ベースフード」の商品を色々試してみたいという方は「スタートセット」がおすすめです。

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「ベースブレッド」が届いた!

では、ここからやっと「ベースブレッド」の開封をしていきたいと思います。ネットで「継続コース」を注文してから、2,3日ほどで大きなダンボールが届きました。

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配送方法は通常配送で、保存も基本的には常温でよいそうです。中に入っているのは、スタートブックやおすすめの食べ方が書かれた紙類と、ベースブレッド、おまけでオリーブオイルも入っていました。

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「ベースブレッド」の見た目や大きさは?

ベースブレッドは、個包装になっています。シンプルながら、含まれている成分や分量など必要な情報はしっかり載っているので、安心感があります。

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ベースブレッドを袋から取り出してみると、濃い茶褐色で意外と見た目は普通のパンと変わりません。表面にツブツブとして見えるのはチアシードです。

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大きさは、コンビニで売られているパンなどよりは少し大きく、いわゆるロールパンのようなものをイメージしていると少し違うかもしれません。

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「ベースブレッド」の食べ方と実際に食べてみた感想

「ベースブレッド」の食べ方としては、そのまま食べるか温めて食べるかの2種類が基本的な食べ方です。温める場合は、1食分(2個)で500wの電子レンジなら20秒ほど加熱します。

まずは、温めずにそのままの状態で食べてみました。

「ベースブレッド」はそのままでも柔らかくしっとり感もある

乾パンのようなものを想像していたので、意外としっとり感があり、加熱しなくても手で簡単に割けるくらいの柔らかさに驚きました。

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味は、よく味わうと色々な原材料の味が雑味として感じるのと、後味に少し苦味を感じますが、食べられないほど気になる感じはしませんでした。また、旨味がないので、良く言えば色々な食材と合わせて楽しめるのだと思いますが、そのままだと淡白で食べた満足感はあまり感じられない気がしました。チアシードのプチプチが食感に変化を与えてくれるので、それで素朴さが少し紛れる気がします。

「ベースブレッド」は加熱するとさらに柔らかさが増して食べやすい

次は、電子レンジで加熱してクリームチーズを塗ってみました。クリームチーズは公式にも「ベースブレッド」にあう市販の付け合せとして紹介されています。

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市販の付け合せもたくさん紹介されているので、プレーンの淡白さが気になる方や変化を楽しみたい方は試してみるのも楽しいと思います。

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電子レンジは、500Wで20秒ほど温めるのですが、個人的には温めた方がより柔らかさも増して食べやすくなると思いました。

クリームチーズを塗ると、「ベースブレッド」自体の苦味や雑味が気にならなくなり、味がすることによる満足感も得られるので、そのままの味が苦手という人は、クリームチーズやジャムなど味の強いものを塗ると食べやすくなると思います。

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「ベースブレッド」は加熱してトッピングすると食べやすい

今回は、完全食(完全栄養食)の「ベースフード」からベースブレッドを初めて食べてみた感想を書いてみました。

完全食って乾パンとか非常食的なイメージを持っていましたが、思っていたよりも食べやすくて、これなら常備しておいて今日はラクしたいという日に食べるのもアリかなと思いました。ラクしているとはいえ、必要な栄養素はまんべんなく摂れて、糖質は30%オフ(※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量))なので罪悪感を感じることもありません。

今後は、お昼ごはんとして「ベースブレッド」を食べようと思っているので、また10個ほど食べたら感想を書きたいと思います。

一箱食べきってみた感想はこちら。

おいしいトッピングを見つけたり、体にうれしい変化も起きました。

(注釈)※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 ・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

〈参考本〉ベースフード

洋食
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