ブレイリオのミニ6穴システム手帳をメモ帳として活用してみて気づいたメリットとデメリット

ブレイリオミニ6システム手帳 文房具
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こんにちは、saku(@saku_smtghb)です。

1ヶ月ほど前に使っていなかったブレイリオのシステム手帳を、メモ帳に変身させてみたという記事を書いたのですが、今回は、そのシステム手帳を使ってみて感じた使いづらい点と使ってみて気に入っているところを紹介したいと思います。

ちなみに、システム手帳をメモ帳に変身させる方法については、下の記事を参考にしてみてください▼

ブレイリオのミニ6システム手帳のサイズなどについても書いていますので、ブレイリオのミニ6システム手帳ってどんなの?という方もぜひご覧ください。
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「ブレイリオのミニ6システム手帳」どんな風に使ってる?

そもそも私がシステム手帳をどんな用途で使っていて、何を書いているのかということを参考までに書いておこうと思います。

用途としては、身近なメモ帳としていつもは机の上に、出かける時はバッグに入れて持ち歩いています。

具体的にどんなことを書いているかというと、その日食べたものの感想、行きたい場所、やりたいこと、ブログのネタなど備忘録みたいな感じで何でも書いています。

システム手帳にメモしている内容

こんな感じで使ってます。

主に、ブログに書く記事の元になるようなことを書いておいて、より本格的にブログ記事の下書きを書きたい時はリーガルパッドを使っています。

アマゾンベーシックのリーガルパッド レターサイズ

横罫線と縦罫線が1本入っているので、ブログの構成などを考えたい時には便利だと思います。いらなくなったら、簡単に切り取ることもできます。

考えを整理する時に書いて整理したいという人にはおすすめです。私はアマゾンベーシックのものを使っていますが、他のブランドからも出ているので自分にあったものを見つけてみて下さいね。

ざっと、私なりの使い方を紹介したところで、今度は使ってみて使いづらいと感じているところと、気に入っているところを書いてみたいと思います。

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使いづらいと感じていること

まずは、使いづらいと感じていることから。

それは、左側のページに書く時に手にリングが当たって書きづらいことです。スケジュール帳として使っていた時はそこまで気にならなかったのですが、少しでも文章のようなものを書くとなると、リングの存在が気になってきますね。

ただ、私の場合は備忘録的なものとして考えているので、キレイに書けなくてもいいやと思っています。システム手帳を清書するためのノートして使おうと思っている場合、どうしてもキレイに書きたければリングから一度リフィルを外すという動作が必要になることを念頭に入れておいた方がいいかもしれません。

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使ってみて気に入っているところ

使ってみて気に入っている所は全部で3つあります。考えてみたら、システム手帳自体の良さというよりは、メモすることの良さになってしまいました…!

・ブログの記事が書きやすくなった
・見返して、思い出せる
・スマホよりも素早くメモできる

ブログの記事が書きやすくなった

私は、特に食べたものの感想をメモに残しているんですが、これのおかげでブログを書くのがラクになりました。

今まではどうやっていたかというと、スマホにメモしたり、後から思い出して書いていました。今までも一応メモはしていたんです。でも、スマホにメモは面倒くさくてやったりやらなかったりしたので、後から思い出して書くことが断然多かったです。

後から思い出して書くってすごい時間かかるんですよね。しかも、確かにその時はそう思ったはずなんだけど、今から思い返して見ると本当にそうかな?と自分の感想に対して自信も持てなくなって、書く気が失せてしまう。その無駄な時間がメモ帳にメモしておくことでなくなったので、ブログの記事が書きやすくなりました。

スマホよりも素早くメモできる

先程、スマホにメモは面倒くさくて続けられなかったと書いたのですが、「え、何言ってんの?絶対スマホの方が早くて便利でしょ?」と思う方もいると思うんです。確かに、お店の名前とかメニューの名前と金額とか何かしらに書かれているものは、それをスマホで撮った方が早いと思うし、実際そうしてます。でも、自分が思ったことなんかを書く場合には、メモ帳の方が早いなと思うんです。

不思議なんですが、スマホにメモは面倒くさくても、メモ帳にメモは面倒くさいと思わないんですよね。多分、スマホの場合、ロックを外す→アプリを開く→文章打つ→保存するとステップが多い(しかもロックが一発で外せないことがある)のに対して、メモ帳だとメモ帳開く→メモする→メモ帳閉じるとステップが少ないからだと思います。メモ帳だと、間違えても適当にちゃちゃっと消せますしね!

見返して、思い出せる

日頃からメモを取ることが習慣になっている方は、当たり前のことだと思いますが、私は今更になってこの魅力に気づきました。

といっても私がメモするのは、後でやりたいなと思っていることとか、ふと思いついたことなどです。こういうことって私は忘れてしまうことや、逆にやらなきゃと思って囚われてしまうことが多いんですよね。でも、メモすると見返すことができるので、忘れることもできるし、思い出すこともできるのでラクです。後は、「私はここに書いたぞ!」という達成感と「忘れてもいいんだ!」という開放感が気持ちいいです!

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新しい一年をシステム手帳と過ごしてみませんか?

grey and black pen on calendar book

今回は、システム手帳をメモ帳にしてみて良かったところ、使いにくいなと感じたところを書いてみました。実を言うと、今まで仕事以外でメモを取るという習慣がなかったんです。でも、システム手帳を使い始めてから、自分だけの特別なメモ帳にメモを残すことが楽しいと感じ始めています。

実際、使い慣れたシステム手帳をメモ帳にするのは手に馴染んで使いやすいし、カスタマイズができるという点でも便利です。

自宅に使っていないシステム手帳が眠っている人、自分だけの特別なメモ帳が欲しい人、新しい1年をシステム手帳と過ごしてみるのもおすすめです!

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