カルディが余市で作ったワイン「キャメルファームワイナリー」の日本ワインは甘口で飲みやすくハーフボトルで飲みきりサイズでおすすめ!

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今回は、2020年1月24日(金)に発売されたカルディオリジナルのワイン「キャメルファームワイナリー」の「ウニタ」を紹介したいと思います。

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「キャメルファームワイナリー」って?

北海道の余市町にあるカルディのワイナリー。

日本ならではのワインを世界に届けることを目指して作られました。

余市町の気候は、ドイツの平均気温や日照時間が似ているので、ドイツ系の品種を育てるのに向いているそうです。

また、近年では気候変動により、赤ワイン用の品種であるピノ・ノワールの栽培も増えているんだとか。

「キャメルファームワイナリー」では、2017年から醸造を開始し、2018年の9月に初の自社醸造ワインを発売しています。

そして、今回発売されたのが「ウニタ(UNITA)」というシリーズです。

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「ウニタ」って?

「ウニタ(UNITA)」というのは、イタリア語で「繋がる、団結、結束」という意味のある言葉なんだそうです。

大切に心を込めて育て、丁寧に手摘みで収穫、選果した、個性あるそれぞれのぶどうが一つにまとまる。
人が繋がり、想いが繋がる。

引用:カルディ

そんな想いが込められているそうです。

そして、私は全く気づかず飲んでしまったのですが、ワインのエチケットには、「繋」というエンブレムも入っているそうですよ。

これから購入する方は、ぜひチェックしてみてください。

ところで、「UNITA」には3つの種類があります。

向かって右と真ん中の青と緑のエチケットが1月24日(金)に発売されたもので、左側の黒のエチケットのものは昨年の12月に発売されたものです。

青と緑ではサイズと味わいが異なります。

青の「ウニタ ブリュット 2018」は、フルボトルで辛口のタイプ。

camelfarmwinery

緑の「ウニタ ドゥミ・セック2018」はハーフボトルで甘口、ぶどうの品種もフルボトルで使われているレジェントやレンベルガーに加えて、ピノ・ノワールが使われています。

今回、私は緑の「ウニタ ドゥミ・セック2018」を購入し、実際に飲んでみたのでどんな感じだったか、下で書いてみたいと思います。

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カルディのワイン「ウニタ ドゥミ・セック2018」を飲んでみた!

今回飲んだ「ウニタ ドゥミ・セック2018」は、スパークリングワインです。

色は、無色に近い色。

camelfarmwinery

買ってきてすぐに飲んだので常温のままだったのですが、甘く飲みやすいワインで、30分ほどおいてもへたれず最後まで楽しむことができました。

「ウニタ ドゥミ・セック2018」は、ハーフボトル(375ml)なのですがけっこう甘い印象のワインなので、これくらいのサイズがいいと思いました。

正直、どんなもんかなという気持ちで購入したのですが、思った以上においしくて驚きました。

ただ、ハーフボトルの「ウニタ ドゥミ・セック2018」でも2,178円(税込み)なので、価格を見ると評価が分かれそう。

私としては、日本のワインでこのお値段でこの味のものがカルディで買えるなら、一度試してみるのもアリなんじゃないかと思います。

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カルディで気軽に買える日本ワイン「キャメルファームワイナリー」

今回は、1月24日(金)に発売されたカルディオリジナルのワイン「キャメルファームワイナリー」を紹介しました。

私が飲んだ「ウニタ ドゥミ・セック2018」は、甘口でハーフボトルのワイン、しかもカルディで買えるので、普段あまりワインを飲まない人でも挑戦しやすいのではないかと思いました。

私が購入したららぽーと磐田店の店員さんによると、通常販売はせず期間限定的な販売になるそうですが、ぽっと入荷することもあるそうなので、見つけたら迷わず購入すべきワインです。

カルディのオンラインショップでも購入できます。

KALDI ONLINESHOP

〈参考元〉カルディ / ENOTECA online / 農研機構 / 余市ワイン

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