こんにちは、 sakuです。先日、申し込んだ「KURAND CLUB(クランドクラブ)」が届いたので、早速中身を紹介します!「クランドクラブ」について知りたい方はこちら
今回届いた「クランドクラブ」の中身はこれ!
定期便は、KURANDの文字が入ったダンボールで届きました。クール便で“酒取扱い注意”のシールもちゃんと貼ってあります。ただ、ダンボールにちょっと隙間が…!!中身がちょっと心配なので、早速開けてみました。今回届いたのは、全部で6点です。
- 日本酒「群馬」720ml
- おつまみ「ちょこっと酢っぱ」
- 限定ラベル
- クリアファイル(初回限定)
- KURAND CLUB GUIDE(初回のみ)
- KURAND NEWS LETTER
ダンボールがちゃんと閉じきれていなかったのですが、中はこんな感じでダンボールで隙間が埋められていて、日本酒も緩衝材に包まれていたので、中身に影響はありませんでした。ダンボールの大きさもすごく大きいわけではなく、コンパクトにまとまっていていい感じ。今回、特別に入っていたものとしては、「KURAND CLUB GUIDE」です。
これはクランドクラブを初めて利用する方へ向けた、クランドクラブの紹介や楽しみ方が書かれた冊子です。楽しみ方の1つには、「イベントや体験を楽しもう」ということが書かれていました。「クランドクラブ」では、毎月メンバー限定の交流イベントを開催しているみたいです。これは、届けられた日本酒の酒蔵の造り手と一緒に日本酒を飲み交わすイベントとのこと。他にも酒造りや酒米づくり体験なども開催されているようです。詳細はメルマガで届くとのこと。ただ、日本酒を自宅で飲むだけでなく、実際に造り手の方と会えるのはすごい!その日本酒のファンになってしまいそうです。
そして、「KURAND NEWS LETTER」。これは、酒蔵の“ストーリー”が書かれたものです。日本酒が生まれた酒蔵のストーリー、造り手の思い、美味しい飲み方、料理との合わせ方、日本酒の豆知識などが書かれているそうです。
今回は、「群馬」を造っている「土田酒蔵」で、日本酒の名前から分かる通り群馬県川場村にある酒蔵です。土田酒蔵は、関東唯一の名誉賞受賞蔵とのこと。サイトで見たときから“名誉賞”って何だろうと思っていたのですが、これは、戦前に行われていた日本酒の品評会(現在の新酒品評会)に連続で入賞した蔵だけに与えられる名誉ある賞らしいです。名誉賞は全国で85蔵しか受賞していないとのことで、現存する蔵は50蔵、その中でも土田酒造は関東唯一の蔵ということです。知らなかったけど名誉賞ってすごいことなんですね。群馬には何度も行っているのに全く気づきませんでした(´;ω;`)群馬って日本酒よりも温泉のイメージが強いですよね。でも、こうやって自分の気づいていない地域のお酒を知れるところが「クランドクラブ」のありがたさですね。やっぱり、自分では自分の興味のある範囲、わかる範囲しか知ることができないので、こういったサービスがあると知れる範囲が広がります。また、「KURAND NEWS LETTER」には、今後届く予定のお酒も載っています。今後のことも考えるとワクワクしますね。
最後に、私が楽しみにしていた「限定ラベル」です。ミニサイズのラベルがシールになっています。まず、ラベルのイラスト部分のみではなく、全体がプリントされているところが良いです。プリントも、かすれたりつぶれたりしていないきれいなシールです。本物のラベルはちょっとざらつきのある手触りなんですが、シールの方も恐らく同じ素材で本当にミニサイズのラベルという感じ。ラベルのデザインも青と緑の中間の色に、鶴(群馬県は飛んでいる鶴の形に見えるらしい)が白でプリントされていてシンプルできれい!銘柄である「群馬」ともぴったり合ったデザインだと思います。
中でも私がうれしかったのは、クリアファイルに「KURAND NEWS LETTER」と「限定ラベル」がぴったり収まることです。私は整理整頓が苦手なのでもらうのは嬉しいんですが、きれいにとっておけないんですよね。なので、収納するものまでついていると楽チンでありがたいし、コレクションしたくなります。ちなみに、クリアファイルは会員限定ストアで販売しているので、いっぱいになったら新しく購入することもできます。
今回は、クランドクラブの中身をざっと紹介しました。また、「群馬」を飲んだ感想も書きたいと思いますので、お楽しみに。
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〈参考元〉
クランドクラブ