「第38回 金谷の茶祭り」に行ってきた!

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こんにちは、sakuです。
以前、2年に1度の開催「第38回 金谷の茶まつり」を紹介!で書いた茶祭りに行ってきました!
4/14,15と2日間開催のうち、初日の14日は曇りでぱっとしない天気でしたが、地元の人達の熱気が伝わってくるお祭りでした。

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昼間に行くなら「茶娘道中」がおすすめ!

午前中にお祭りに行くなら、午前中10:00~12:00(JR金谷駅前通りなど)の「茶娘道中」がおすすめです!
茶娘の衣装を着た茶娘達が「ちゃっきり節」や「金谷音頭」に合わせて踊りを披露してくれます。
中でも13:15からJR金谷駅前通りなどで開催される「茶娘合同踊り」は、千人余りの茶娘が通りにずらっと並び踊るので特におすすめ!お揃いの茶娘衣装が色鮮やかでとてもきれいです。

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夕方から行くなら「屋台道中」がおすすめ!

午後からお祭りに行くなら15:00〜の「屋台道中」がおすすめです!
中でも大きな屋台2台が口上を述べてすれ違う「屋台正面付け」は、暗い中で見るとより迫力が増してカッコイイです!
屋台は全部で6台あり、正面付けの時間帯と場所が決まっているので、見たい人は事前に予定が出るので調べてから行くとよいでしょう。
道中運行スケジュールは、島田市観光協会などに載っています。

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次回は、2020年の開催!

金谷の茶祭りは2年に1度の開催なので、次回開催されるのは2020年、東京オリンピックの年です!
私の出身は都内近郊なのですが、子供会などでお神輿担いだり、地元のお祭に参加したりしたことはあったけれど、ここまで熱気のあるお祭りではなかった(私が子供で何となく言われて参加していたのもありますが)と思います。
お祭りで踊りや屋台に参加する人は、半年以上前から練習するそうです。お祭りの熱気を感じたい人はぜひ、一度行ってみてはいかがでしょうか?

ちなみに来年2019年は、3年に一度の「島田大祭」が島田市で開催される予定です。こちらのお祭りはとても歴史があるお祭りで、前回 (2016年)で108回目の開催だったようです。
また、日本三奇祭の一つに数えられているお祭りです。どこが奇祭なのかというと、別名「帯祭」と言われていて、大奴が金襴緞子(きんらんどんす)の丸帯を太刀にかけて練り歩くお祭りだそうです。
これは、昔、島田宿に嫁いできたお嫁さんは、大井神社に晴れ着で参拝した後、その姿で町を練り歩いてお披露目するという風習があり、それに由来しているそうです。しかし、さすがに晴れ着姿で街中を練り歩くのは気の毒だということで、今の形になったとか。確かに他所から嫁いできていきなり町中を歩かされるのは勘弁してもらいたい気がします。しかし、帯が主役のお祭りは見たことがないので気になりますね!
まだ、来年の予定は出ていませんが、10月頃の開催予定で、場所はJR島田駅周辺のようです。
詳しい情報はこちらに載っています。▶ 島田市観光協会

〈参考元〉
島田市観光協会
大井神社

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