｢浜松クラフトビールフェス2019inソラモ｣は県外のブランドも楽しめて、食事も充実のビールイベント!

今回は｢浜松クラフトビールフェス2019inソラモ｣について紹介したいと思います。

県内は浜松のブルワリーを中心に、県外のブルワリーも多数参加、食事も充実しているクラフトビールのイベントです。

先日、グランシップで行われた｢静岡クラフトビール&ウィスキーフェア｣は県内のブランドが多めだったのですが、浜松で行われるビールフェスは県外のブランドが多めなので、静岡のイベントに参加した方も楽しめるイベントだと思います。

ちなみに、｢静岡クラフトビール&ウィスキーフェア｣についての記事はこちら▼

会場が大きくなり、初出展のブランドも多数で盛り上がっていました!

｢浜松クラフトビールフェス2019inソラモ｣出展社一覧

気になるビールの出展社一覧はこちら。

先日行われた｢静岡クラフトビール&ウィスキーフェア｣では、県内のブルワリーが多い印象でしたが、｢浜松クラフトビールフェス2019inソラモ｣では県外のブルワリーもたくさん参加します。

県外では、大阪からの出展が多数。2018年の｢静岡クラフトビール&ウィスキーフェア｣に出展していた｢箕面ビール｣を始め3つのブルワリーが参加します。

個人的に気になるのは6月に行われた｢カケガワクラフトビールフェスタ｣にも出展しており、｢カケガワビール｣とのコラボしてた｢奈良醸造所｣。

アートな雰囲気のラベルもおしゃれで気になります。

県内では、地元浜松のブルワリーが多数。今年の｢静岡クラフトビール&ウィスキーフェア｣に出展していたところもたくさんあります。

今年の｢静岡クラフトビール&ウィスキーフェア｣に出展していたけれど、飲まなかった｢WEST COAST BREWING｣が出展しているので、今度は飲んでみたいなと思います。

｢WEST COAST BREWING｣は、今年6月に始まった用宗漁港のクラフトビール蒸溜所とのこと。

もともと｢Outsider Brewing｣にいた丹波 智氏が醸造を担当されているそうです。

こちらのビールもラベルにホップのキャラクターが描かれていてかわいい。

｢浜松クラフトビールフェス2019inソラモ｣フードの出展社

食べ物の出展社についても紹介します。

色々見ていて思ったのが、ビールがメインなのですが食べ物がおいしそう!

食べ物の種類がたくさんあって、片手で食べられる簡単なものからしっかりしたものまで色々食べられそうです。

個人的に気になるのは、チーズハットグを提供する｢いさんのキッチン｣。実はまだチーズハットグを食べたことがないので、一度食べてみたいと思っています。

｢浜松クラフトビールフェス2019inソラモ｣の参加方法

今年も会場は｢ソラモ｣。浜松駅から徒歩3、4分、新浜松駅から徒歩1分ほどの場所にあるギャラリーモールで行われます。

暑い中飲むビールもおいしいですが、やっぱり涼しい室内の方が安全で快適!

入場は無料で、飲食に必要な｢くるくるチケット｣も当日購入できるので、事前に必須でやるべきことはなさそう。

ただ、確実に行くことが決まっているなら前売りチケットを購入した方が少しお得です。

当日券は1,000円でチケット5枚(1枚200円分)ですが、前売りチケットは2,000円でチケット11枚と、当日使えるオリジナルカップホルダーがついてきます。

前売りチケットは、8月24日(土)まで販売していますが、規定枚数に達したら販売終了だそうなので、確実に行くという方は手に入れておいても損はなし!

下のボタンからチケット購入のサイトにとびます▼

浜松クラフトビールフェス2019inソラモ 前売りチケット

その他、イベントの公式グッズも上のサイトから購入できるそうです。

｢浜松クラフトビールフェス2019inソラモ｣は8月25日開催!

今回は、8月25日(日)に行われる｢浜松クラフトビールフェス2019inソラモ｣を紹介しました。

ビールもおいしそうなのですが、おいしそうな食べ物がたくさんあって楽しみ。

入場無料なので、ふらっとビールや食べ物を楽しみに寄ってみるのもアリです。

上でも少し書いた「静岡クラフトビール&ウィスキーフェア」の様子は下の記事をご覧ください▼

今年から会場の規模もぐっと大きくなり、よりカジュアルに楽しめるイベントになっていました!

〈参考元〉浜松クラフトビールフェス2019inソラモ