こんにちは、saku(@saku_smtghb)です。
今回は、静岡県立美術館で5月から開催される「古代アンデス文明展」を紹介します。
静岡県立美術館って?
静岡県立美術館は1986年に現在の駿河区に開館しました。
主なコレクションは、17世紀以降の東西の山水・風景画、現代美術、ロダンと近代の彫刻、静岡県ゆかりの作家、作品、富士山の絵画です。
特に、ロダンの作品についてはロダン館として一つの建物があるほど注力しています。
ロダンの彫刻32点と、マイヨール、ブールデル、ブランクーシなどロダン以降の彫刻家の作品が見られるそうです。
「古代アンデス文明展」って?
「古代アンデス文明展」は、5月18日(土)から開催される予定です。
古代アンデス文明の土器、黄金製品、織物、ミイラなどが展示され、古代アンデス文明の全体像を解いていく企画展です。
古代アンデス文明って?
「古代アンデス文明」とは、南米大陸、現在のペルーとボリビアを中心とした地域で、16世紀まで展開したあらゆる文化の総称のことなのだそうです。
有名なものとしては、ナスカの地上絵などで知られるナスカ文化、マチュピチュを築いたインカ帝国などがあります。
古代アンデス文明は、地上絵に始まり文字がない、貨幣がないなど高度に発達した文明であるにも関わらず、謎の多い文明でもあるそうです。
今回の「古代アンデス文明展」では、そんな古代アンデス文明の中でも、ナスカ、モチェ、ティワナク、インカなど9つの文化から200点ほどの資料が展示されるそうです。
謎に包まれた古代アンデス文明を探る「古代アンデス文明展」、本物のアルパカと写真が撮れるイベントなどもありますので、ぜひチェックしてみてください。
古代アンデス文明展 | |
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開催期間 | 2019年5月18日(土)〜7月15日(月) |
開館時間 | 10:00~17:30(展示室の入室は17:00まで) |
夜間開館 | 7月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日) 10:00~19:00(展示室への入室は18:30まで) |
休館日 | 月曜日※7月15日(月・祝)は開館 |
場所 | 静岡県立美術館 〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2 (駐車場有り) |
観覧料 | 【前売り券】
一般:1,200円/高校生・大学生・70歳以上:600円/中学生以下:無料 【当日券】 一般:1,400円/高校生・大学生・70歳以上:700円/中学生以下:無料 |
チケット販売 | 前売り券は5月17日(金)まで
【前売券のみ】 大和文庫、戸田書店(静岡本店・江尻台店)、谷島屋(パルシェ店・マークイズ静岡店)、吉見書店(竜南店)、大丸松坂屋友の会、静岡県庁本館1階売店、静岡市美術館ミュージアムショップ、グランシップ、JR草薙駅前一部店舗 【前売・当日券】 チケットぴあ、セブンイレブン(Pコード共通:769-617)、ローソンチケット、ミニストップ(Lコード共通:41433)、セブンチケット、CNプレイガイド(ファミリーマート)、静岡県立美術館 |
Web Site | 県立美術館 |
〈参考元〉