こんにちは、sakuです。現在、静岡市立美術館で開かれている「ミュシャ展〜運命の女たち〜」に6月29日(金)〜7月1日(日)の3日間限定で飲めるビールがあるというので、行ってきました!
ちなみに、「ミュシャ展〜運命の女たち〜」の紹介記事はこちらからどうぞ!
間近でちゃんと見たら感動した!
ミュシャっぽい絵って結構、町の中で見かけるので、何となく見慣れてしまっている感じがして、そこまで期待してなかったんです。ただ、ちゃんと見たことがないので見てみようと思って、今回、見に行きました。
実際に見てみると、私は期待が低かった分もありますが、大満足でした!私の感動したところは、次の3つです!
- 本当に手で描いているの!?というくらい、描き込みが細かくて繊細!
- 色使いがきれい!色の組み合わせがかわいくて、キュンとする!
- 花や星、道具をモチーフにしたデザイン、柄がかわいい!
個人的にクッキーや紅茶の缶がかわいくて、気に入りました。デザイン自体がかわいいんですけど、手描きならではの質感がいいんですよね。現代にもあればいいのになーと思います。
3日間限定でビールが飲める!
今回のもう1つの目的、それは“ビール”です!「ミュシャ展」では、6月29日(金)〜7月1日(日)までの3日間、ミュシャと関係のある国々のビールを、静岡市立美術館ミュージアムショップ&カフェで飲むことができます。日によってテーマが異なっており、6月29日(金)、30日(土)は、「ムーズ川のビール」、7月1日(日)は、「ビールで辿るミュシャの生涯」です。私は、「ピルスナー・ウルケル」と「プラハ プレミアム・ピルス」を飲みました。「ピルスナー・ウルケル」は、元祖ピルスナーのビールで、苦味の強いビールです。「プラハ プレミアム・ピルス」は、クセがなく飲みやすいビールでした。また、こんなステキなコースターまでついてきて、うれしさ倍増です!ミュシャの絵を見た後に、ビールで休憩というのも、なかなか良い経験です!
まとめ
私が「ミュシャ展〜運命の女たち〜」をおすすめしたい人は、
- ミュシャの絵ってなんか見慣れてしまっていると感じている人にこそ、一度見てほしい!
- 直感的にかわいい、きれいと感じられる絵なので、普段あまり美術館に行かないという人でも、ミュシャの世界観に浸りやすい!
- きれいな色、デザイン、柄が好きで、見ていて飽きないという人!
ビールが飲みたい方は、この土日に!
展覧会の情報 | |
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会期 | 2018/6/2(土)〜7/15(日) ※7/16(月・祝)は臨時休館日 |
開館時間 | 10:00〜19:00 ※展示室への入場は閉館30分前まで |
休館日 | 毎週月曜日 |
観覧料 | 【一般】¥1,000 / 【大学生・70歳以上】¥700 / 【中学生以下】無料 |
駐車場 | なし ※車で行かれる方は、周辺駐車場をご利用下さい。 |
Web Site | 静岡市美術館「ミュシャ展」 |
〈参考元〉
ミュシャ展