マジョリカマジョルカ「PK300 おつかい」ならプチプラで絶妙くすみピンクなアイシャドウができる!

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今回は、マジョリカマジョルカの単色シャドウの「PK300 おつかい」をご紹介します。

「おつかい」はシャドーカスタマイズの新色で、くすみ感にこだわったダスティピンクに、繊細にきらめく青ラメがかわいらしいピンクです。

くすみピンクと聞くと、顔色が沈んでしまわないか心配な方もいらっしゃると思いますが、程よいくすみ感にかわいらしすぎないけれどピンクとわかる絶妙な色加減で、大人でも挑戦しやすいくすみピンクシャドウだと思います。

この記事では、「PK300 おつかい」のスウォッチや使ってみた感想を書いているので、ピンクシャドウ気になっているという方は、ぜひ読んでみてください。

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「シャドーカスタマイズ」は3タイプ全23色の単色シャドウ

「シャドーカスタマイズ」は、「マジョリカマジョルカ」から発売している単色アイシャドウで、3つのタイプの質感で、全部で23色あります。

「シャドーカスタマイズ」自体は以前からある商品で、鮮やかな色がプチプラで買えるというのが私の中のイメージだったのですが、ここ数年でカラーバリエーションにも大きな変化があったように思います。

今は、トレンドを意識した色も次々と発売されるようになり、普段から使いやすい色が550円(税込)で購入できる、トレンドをプチプラで取り入れたい人にはうれしいアイテムになりました。

ベーシックでもニュアンスの異なる色が豊富

昔の「シャドーカスタマイズ」は、ビビッドで少し奇抜とも言える色が豊富なイメージだったのですが、最近はベージュやブラウンといったベーシックカラーも揃っているみたいです。

「マジョリカマジョルカ」の場合は、ベーシックカラーと言っても、オレンジ寄りだったりピンク寄りだったりと、微妙にニュアンスのちがう色が豊富という印象です。

画像の3色は全てベージュ系の色味ですが、ピンクがかっていたりオレンジがかっていたりと、それぞれ少しずつ色味が違っています。

マジョリカマジョルカシャドーカスタマイズベージュ系
参照:マジョリカマジョルカ

なので、自分に似合う色や、一捻り効いたベーシックカラーが見つかりやすいと思います。

また、以前からあったビビッドな色も今でも販売されています。

赤、黄色、グリーンなど、普段は使わないけれど、イベントや特別な日に役立つ色が550円(税込)で見つかるのが、「シャドーカスタマイズ」の強みだと思います。

私も昔、着物に合わせたくて黄緑色のアイシャドウを探したことがあったのですが、「マジョリカマジョルカ」で探したらぴったりの色が見つかったという思い出があります。

今でこそ、プチプラブランドからも単色シャドウが豊富に出ていますが、それでもビビッドな赤やミントグリーンが普段から買えるのは「シャドーカスタマイズ」くらいなのではないかと思うので、鮮やかなアイシャドウを探している方は、「マジョリカマジョルカ」を見てみるとよいかもしれません。

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「おつかい」は、絶妙にくすんだ肌なじみのよいピンク

というわけで、10年ぶりくらいに「マジョリカマジョルカ」の「シャドーカスタマイズ」を購入しました。

今回、購入した「おつかい」は4月発売の新色でピンク系の色ですが、同時に「みちしるべ」というオレンジ系の色も発売されています。

最初は全く購入する気はなかったのですが、気になって店頭でタッチアップしてみたら、思っていたよりも絶妙なピンクでかわいくて衝動買いしてしまいました。

マジョリカマジョルカ-おつかい

ダスティピンクと説明にはあるのですが、ケースに入った状態でも、手にスウォッチした状態でも、個人的にはくすんでいるという印象はありませんでした。

マジョリカマジョルカPK300おつかいスウォッチ

肌なじみの良い桃色という印象で、女の子っぽいイメージの色だなというのが、第一印象です。

実際にまぶたにつけてみても、同じような発色の仕方で、くすみが強すぎないのでまぶたになじみやすいピンクだと思います。

くすみ色の難点として、くすみが強すぎると肌なじみが良いを通り越して、顔色がにごったり、暗く見えるということを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

私も元の顔色が青っぽくて血色感がないので、くすみ色はおしゃれだけど実際使うとなんか目元が暗く沈んで見えてしまい、今度はハイライトで明るさを足してみたりといったことがありました。

また、くすみ色のピンクというと、紫や青みがかったモーブやローズっぽい色が多い気がして、純粋なピンクではないと感じる色が多い気がしていました。

その点、「PK300 おつかい」は、肌なじみが良いと感じる程度の絶妙なくすみ具合で、ピンクの色味も紫や青みに寄りすぎていない、ピンクの持つかわいらしさ、女の子っぽさがわかるイメージ通りのピンクだと思います。

マジョリカマジョルカPK300おつかい

とはいえ、幼いピンクではなく落ち着いたピンクなので、大人でも取り入れやすいのが「PK300 おつかい」の優秀なところです。

ピンクというと、かわいらしすぎちゃうかな、難しいかななど心配に思う方も多い色だと思いますが、「PK300 おつかい」はそんな心配はいらないくらい使いやすいピンクだと思います。

そんな素敵な色に、さらに魅力を足しているのが青ラメの存在です。

繊細な青ラメが主張しすぎず使いやすい

手元では青というよりは水色、シルバーっぽく光っていますが、まぶたの上だとしっかり青に光ります。

ですが、青ラメがたくさん入っているわけではないので、ギラギラ主張しすぎないのが上品で使いやすいです。

「おつかい」の地のピンクの色は黄み寄りだと思いますが、青ラメが入っていることでまた印象が変わって、黄みすぎず、バランスの良い色になっていると思います。

ピンクに青ラメという組み合わせも一時期好きで、ローラメルシエから出ているキャビアスティックの「RUSH」という色を持っていたので、比べてみました。

マジョリカマジョルカ「おつかい」とローラメルシエ「RUSH」の比較

画像向かって左がマジョリカマジョルカの「おつかい」で、右がローラメルシエの「RUSH」です。

ローラメルシエの方が青ラメの主張が強く、地の色もピンクというよりはモーブみたいな色です。

マジョリカマジョルカおつかいとローラメルシエRUSH

個人的に、ローラメルシエの「RUSH」は、少し個性的な印象になるので全体につけるというよりは、一部分につけて存在感を楽しむ使い方が多いです。

マジョリカマジョルカの「おつかい」の方が、まぶた全体に塗り拡げてもインパクトが強すぎることなく使える気がします。

プラスアイテムとして普段のメイクに変化をきかせたいのか、普段からメイクに取り入れたいのかによって、選ぶアイテムも変わると思います。

また、マジョリカマジョルカの「おつかい」は、かわいらしい、軽やかといった印象、ローラメルシエの「RUSH」は大人っぽい、クラシックといった印象で、似た雰囲気の色でも受ける印象は全く違うので、したいメイクによってアイテムを使い分けるのもおすすめです。

ラメ飛びせず、色の定着もよい

マジョリカマジョルカの「シャドーカスタマイズ」というと、私は粉質がパサパサでラメ飛びしやすくて、色の定着も悪いというイメージがありました。

そういったイメージもあって、あまり買ってこなかったし、今回も心配でしたが、手元のスウォッチではパサパサ感があったのですが、まぶたにのせてみるとパサパサ感はなく、ラメ飛びもなく、昔のイメージとは全く違うことに驚きました。

色も昔はすぐにどこかへ消えてしまっていたのに、5時間ほど経っても色もラメもしっかり残っていました。

正直、プチプラだし質は仕方ないと思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。

私のように昔のイメージで「マジョリカマジョルカ」から離れてしまった方も、もう一度使ってみても良いのではないかなと思うくらい、粉質や色のもちなど良くなっていると思います。

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「PK300 おつかい」はプチプラ青ラメピンクシャドウのおすすめ!

550円(税込)というプチプラで買えるピンクシャドウとしては、たくさんの人が使いやすいだけでなく、少しひねりも効いたアイテムで、絶妙な1色だと思います。

特にピンクシャドウに挑戦してみたいけれど、かわいらしすぎたり幼く見えるのが苦手という方や、ピンクシャドウって難しそうと感じる方におすすめしたい色です。

「PK300 おつかい」はピンク感がきちんとありながら落ち着いたくすみ色なので、30代からの大人にもおすすめな色です。

シングルアイシャドウが好きで、他にもおすすめを紹介しています。

シングルアイシャドウで多く紹介しているのは「BABYMEE」です。ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

〈参考元〉マジョリカマジョルカ

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