今回は、2020年9月26日にオンラインショップ限定で発売された、「WHOMEE(フーミー)」のロング&カールマスカラ「mauve purple(モーブパープル)」をご紹介します。
昨年、エクセルから発売された「ロング&カラードラッシュ」の「プルーン」というダークパープルのマスカラにハマってから、紫系のマスカラが好きで、「WHOMEE」の「モーブパープル」も絶対欲しいと思っていたので、発売日にポチッとしてしまいました。
「WHOMEE」の「モーブパープル」は明るいぶどう色なのですが、肌なじみがよくやさしい印象の目元にしてくれるので、紫のマスカラをメイクに取り入れてみたいという方におすすめです。
「フーミー」のロング&カールマスカラって?
「ロング&カールマスカラ」は、昨年も話題になった「フーミー」の人気商品です。
ブラックのマスカラというのはなく、ピンク系の色を中心としたカラーマスカラになっています。
既存色は全5色ですが、そのうちの3色が赤・ピンク系なので、そういった色を探している方は「フーミー」から探すと好みの色が見つかりやすいかもしれません。
右からストロベリーレッドとチェリーピンク。
テラコッタピンク。ベーシックな色では、ブラウン系のチョコレートブラウンという色と、オレンジ系では、キャロットオレンジという色があります。
どの色も白目がきれいに見えて、目元に抜け感が出るように作られているそうです。
細身のブラシと繊維入りの液で繊細で長いまつげになる
「WHOMEE」の「ロング&カールマスカラ」のブラシは、細めのブラシで、液は繊維が入っています。
繊維が入っていますが、ダマになりにくく、繊細で細く長いきれいなまつげが作れます。
イガリシノブさんのもう一つのブランド「BABYMEE」にもカラーマスカラがありますが、そちらはボリュームタイプで目元の印象がしっかりするタイプなので、「WHOMEE」のマスカラとはまた違う印象に仕上がります。
色味の傾向も全く違うので、なりたい印象によって選び分けるとよいと思います。
「BABYMEE」のマスカラについても、ご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
「BABYMEE」のマスカラは、茶色のベースに色が入ったくすみ感の強いカラーマスカラで、「フーミー」にはない緑色などが楽しめます。
「モーブパープル」は小悪魔的な二面性がテーマ
オンライン限定発売の「モーブパープル」は、一見鮮やかなぶどう色なのですが、見る角度によっては、ミルキーっぽさを感じたりもして、このややミルキーな感じがすごくかわいい紫です。
明るさのある紫なので、使える場所が限定されそうですが、実際まつげに塗るとまつげだけが主張することなく、目元に優しげな印象を与えてくれます。
赤みが足された紫なので、紫色は顔色が悪く見えてしまうという方も、血色感を失わずに紫色を使えると思います。
紫色というと色っぽさ、大人っぽさというイメージに固定されがちですが、「モーブパープル」はそういった色っぽい印象や大人の印象に寄りすぎていないところが新鮮です。
色々なイメージのメイクに合わせることができると思うので、紫が好きという人はもちろん、今まで紫色を使ったことがないという人にも試してみて欲しい色です。
「モーブパープル」はパープルを取り入れてみたい人におすすめ
大人っぽいだけでなく、ポップさとかわいらしさも感じる絶妙な色具合、それが「モーブパープル」です。
紫は顔色が悪く見える、色っぽい印象に偏りすぎて使いづらい、そういう印象を持っている方にぜひ試してみてほしいです。
「モーブパープル」は、オンライン限定発売なので、気になる方は「WHOMEE」のオンラインショップをチェックしてみてください。
「WHOMEE」の妹ブランド「BABYMEE」のマスカラもご紹介しています。
こちらは、ボリュームタイプが好きな方におすすめです。
参考元:WHOMEE