KATE(ケイト)から2020年2月1日に数量限定で発売されたラッシュフォーマー(カラー)を購入しました。
何となく気になってはいたものの買わずにいたのですが、偶然ドン・キホーテにまだ売っているのを見つけて買ってしまいました。
色はパープルも気になったのですが、この冬とっても流行ったテラコッタカラーを私は全くつけなかったので、オレンジブラウンを購入しました。
というわけで、今回は、ケイトの「ラッシュフォーマー」のオレンジブラウンを紹介します。
ケイトの「ラッシュフォーマー」って?
「ラッシュフォーマー」は、既存の商品でブラックタイプとクリアタイプがあるのですが、今回はカラータイプが数量限定で発売されています。
一つの商品に、色、ウォータープルーフかどうか、ロングかボリュームかと、様々な選択肢が用意されているので、自分の好みや用途に合わせて選べるところが特徴です。
一般的なブラックのタイプだけでも4種類。
フィルムタイプ(お湯落ち)とウォータープルーフタイプの2種類があって、それぞれにロングタイプとボリュームタイプがあります。
ロングタイプとボリュームタイプの違いはブラシの形状にあるようで、ロングタイプの方がブラシの密度が高いみたいです。
個人的に一つの商品にお湯落ちタイプとウォータープルーフタイプの両方があるのはうれしいところ。
使ってみたいマスカラがあっても、ウォータープルーフタイプのみしかないと買わずに諦めることが多かったのですが、これなら自分の好きな方を選べるので諦めずにすみます。
そして、面白いのがクリアタイプ。
クリアタイプと言っても、ブラックとレッドというバリエーション。
全くのクリアよりも透け感のあるブラックの方が、少し盛れそうです。
個人的に気になるのがレッドで、こちらも透明感レッドという名前の通り、透け感のある発色みたいです。
パキッとした発色のカラーマスカラはメイクの合わせが難しかったり、普段メイクには向かなかったりで、結局使い切れなかったりしますが、ほんのりレッドな発色なら使ってみたい。
数量限定発売のケイト「ラッシュフォーマー(カラー)」って?
今回、2月1日に発売された「ラッシュフォーマー(カラー)」は、全3色。
レッドボルドー系(RD-1)、オレンジブラウン系(BR-1)、パープル系(PU-1)です。
カラータイプは、通常タイプとは違ってウォータープルーフタイプのみで、まつげのカーブをクセづけてくれるカーブフィクサー成分が配合されています。
私は、パープル系と迷いましたが、オレンジブラウンを購入しました。
ちなみに、私の行ったドン・キホーテではレッドボルドーが人気なのか全くありませんでしたよ。
「ラッシュフォーマー」のオレンジブラウンを塗ってみた!
ラッシュフォーマーの液体は、ぬめっと粘度高めな感じ。
エクセルのロング&カラードラッシュよりも液体っぽさはありますが、重ための液です。
ブラシはよくあるタイプのスクリュー型。
画像で見るとブラシについた色が赤寄りに見えますが、肉眼でみると明るい茶色という感じです。
オレンジのようなブラウンのような色。
色々なテラコッタカラーがありますが、ケイトのはやや明るめの色に見えます。
同じ色ではないので安易に比較できませんが、エクセルのロング&カラードラッシュのプルーンよりは、はっきりした発色だと思います。
毎回、自撮りが上手くできず申し訳ないのですが、まつげに塗ってみるとこんな感じ。
実際、まつげに塗ってみるとオレンジの印象が強く感じます。
一度塗りだと、光に当たるとまつげの色がわかりますが、影だとそこまで主張は強くない感じ。
とはいえ、オフィスメイクだと微妙なラインな気がします。
はっきり色を見せたい時は、二度塗りするといい感じ。
カールをくせづける機能があるので、ビューラーで上げなくてもまつげに少しカールがかかります。
液体が重ためなせいか少しつけている感があるのが気になるところですが、まつげはふわふわなままなのは良い!
ポイントメイクリムーバーで落とせば、するっと落ちました。
数量限定の「ラッシュフォーマー(カラー)」はケイトらしいかっこいい色!
今回は、ケイトから2月1日に数量限定で発売された「ラッシュフォーマー(カラー)」を紹介しました。
私の第一印象はこんな感じ。
- ケイトらしいかっこいい印象になれる発色!
- ビューラーをしなくてもまつげが少しカールしてくれるカーブフィクサー成分配合!
- カールキープしてくれるけど、まつげはふわふわのまま
- 少しつけている感がある
〈参考〉KATE