今回は、デジャヴュから新たに発売された「フィルム眉カラー」を紹介します。
眉マスカラを使う時にイヤだなと思っていた部分が改善されていて、最近眉マスカラから遠ざかっていたという方に一度使ってみてほしいアイテムです。
デジャヴュ「フィルム眉カラー」って?
マスカラで有名なデジャヴュから新しく発売された眉マスカラ。
眉マスカラは、数年前までは眉メイクに必ず使っていたアイテムだったのですが、使い心地が苦手で最近使わなくなっていました。
個人的に眉マスカラが苦手な理由が2つあります。
- 眉がパリパリになる
- 色がベターッとのってしまう
眉に色がベターとのった重みとパリパリとした眉の違和感が苦手で、使わなくなってしまったんですよね。
ですが、新しく発売された「フィルム眉カラー」は、そういった眉マスカラの使い心地の悪い部分が改善されています。
- 薄膜フィルムで固まらないけれど、発色はしっかり
- 極小ブラシで色がベタッとのらず、肌にもつかない
粒子径の小さい薄い膜で眉毛を覆うことにより、ふんわりとした毛の質感は残したまま、発色の良い眉毛が作れるそうです。
また、極小ブラシは先端の直径が3mmと、今までの眉マスカラと比べて圧倒的に細いブラシです。
お湯オフタイプなので、落とすのもラクです。
「フィルム眉カラー」は3色展開
続いて、カラーバリエーションについても紹介したいと思います。
色は、アッシュブラウン、ナチュラルブラウン、ウォームブラウンの3色展開です。
どれもやわらかい印象の茶系のカラーが揃っています。
今回、私が購入したのは少し赤みを感じるウォームブラウンです。特に赤みのある髪色ってわけでもないのですが、色味に惹かれて購入しました。
私が購入したプラザでは、ナチュラルブラウンが人気みたいでしたよ。
「フィルム眉カラー」を実際に塗ってみた!
今回は、「ウォームブラウン」という少し赤みのあるブラウンを塗っています。
温かみを感じるようなブラウンで、かわいらしい色です。
自撮りが下手すぎてごめんなさいという感じなんですが、塗ってみるとふわっとした印象の眉になります。
ちょっと画像では伝わりにくいので、塗ってみた感想を書いてみたいと思います。
「フィルム眉カラー」の第一印象をまとめるとこんな感じです。
- 液体自体がカスカスなのでベタッとつく心配なし
- 1本1本きれいに色がのってくれる
- 眉のバリバリ感がない
液体自体がカスカスなのでベタッとつく心配なし
まず、開けてみて驚くのがそもそも液体自体がカスカスでブラシにベタッとつかないということ。
一瞬、不良品を買ってしまったかと思ってしまうくらい、カスカス。
下の画像を見てほしいんですが、最初からブラシの形状がはっきりわかるくらい、中身がベタッとつかず、ダマもできていないと思います。
例えるなら、使い終わり直前の乾きかけたマスカラみたいな感じなので、ブラシをしごいたりして液量を調整したりしなくても、最初からちょうどよい量がついてくれるので、きれいに塗れます。
1本1本きれいに色がのってくれる
カスカスの液体だと気になるのが発色だと思いますが、こんなカスカスなのに1回さっと塗っただけでも1本1本きれいに色がついてくれて、かたまって色がついてしまったりすることもありません。
細かいブラシも色々気にせずさっと塗れて、使い勝手がよいです。
眉のバリバリ感がない
眉のパリパリ感についてですが、全く固まらないというわけではなく、固まるには固まります。
ですが、従来のもののようにのりをつけたみたいにバリバリに固まるという感じではなく、見た目的にふんわり感があるのはもちろん、皮膚が引っ張られているような違和感というのも感じませんでした。
ウォームブラウンという色味についてですが、単体では温かみがあって良い色だと思うんですが、黒髪の私には少し茶色すぎたかなという気がしています。
眉マスカラから遠ざかっていた人にもおすすめなデジャヴュ「フィルム眉カラー」
今回は、デジャヴュから新発売された「フィルム眉カラー」を紹介しました。
私の第一印象をまとめるとこんな感じ▼
- 液体自体がカスカスなのでベタッとつく心配なし
- 1本1本きれいに色がのってくれる
- 眉のバリバリ感がない
今まで、眉マスカラというと色がベタッとついて、眉がバリバリになるというイメージしかなかったのですが、「フィルム眉カラー」はそんなイメージを覆してくれる眉マスカラでした!
眉マスカラって苦手で敬遠してたという方や、ふんわりとした眉メイクが好きな方におすすめです。
現在、PLAZA、MiNiPLAで先行発売中で、4月からバラエティショップでも購入できるようになるそうです。
価格も880円と手に取りやすい価格です。
気になってた!という方は、下のPLAZA ONLINE STOREからも購入できます▼
〈参考元〉dejavu