10月9日(水)に｢kiss｣から新発売される｢メイクリタッチパレット｣を買ってみました。
雑誌で見かけて気になっていたのですが、何気なくロフトに立ち寄ってみたら、9月9日(月)から先行発売されていたみたいです。
今回は、簡単に試してみた第一印象を書きたいと思います。
1週間もすれば正式発売されますが、どんな感じが気になっている方はぜひ見てみてください。
｢キス メイクリタッチパレット｣って?
名前の通り、マルチバーム、コンシーラー、ハイライトの3つがセットになった、お直しする時に便利なパレットです。
3つ全て固形なので、持ち運ぶ際に漏れたり割れたりする心配がありません。
ここで、コンシーラー、ハイライトはいいとして、マルチバームって何?というのが気になります。
マルチバームは、部分用保湿に使えるバーム。ですが、マルチと名前がついている通り、アイメイクの修正などにも使えるそうです。
便利!というか、このマルチバームが気になって、このパレットを購入しました。
去年の冬、特にメイク後の乾燥がとても気になったので、メイクの上から保湿できるこのパレットは正にぴったり!
今年の冬の活躍に期待したいです。
また、私はよく、マスカラをまぶたにつけてしまうので、そういった人にも便利かも。
参照:kiss
色は2種類で、ワントーン明るいナチュラルカラーの｢01 Light｣と肌なじみのよいベージュカラーの｢02 Natural｣です。
メイク直し用なので、持ち運ぶことが想定されるわけですが、一応大きさとしては8cm×3.7cmくらい。厚みが1cmくらいです。
ケイトのアイブロウパレットより一回り大きいくらいです。
これならバッグに入れても嵩張らず、これとリップさえあれば普段は事足りると考えると、ポーチの中身がとてもすっきりしそう!
また、旅行に持っていっても荷物が減らせて良さそうです。
その他に、コンシーラーがSPF25++だったり、皮脂くずれ防止成分配合だったり、うるおい成分が配合されていたりします。
3つの内容量の配分としては、コンシーラーが最も多く1.6gで、マルチバーム、ハイライターは1.0gになっています。
｢キス メイクリタッチパレット｣の使い方
｢メイクリタッチパレット｣にはブラシなどは付属していないので、基本指でつける感じになります。
コンシーラーブラシが付いてたらなお良かったのか?と一瞬思いましたが、どうなんでしょう。
普段、固形のコンシーラーやハイライトは使わないので、この辺はあまりよくわかりません。
それはさておき、使い方としてはこんな感じです▼
参照:kiss
- マルチバーム…【保湿として使う場合】乾燥の気になる部分に、指でたたくようになじませる。【メイクの修正として使う場合】綿棒などに含ませ、軽くなじませてから拭き取る。
- コンシーラー…カバーしたい部分に指で直接つけ、ぼかす。
- ハイライター…頬、目頭、まぶた中央など、立体感を出したい箇所に指の腹で軽くのせる。
それぞれをのせる箇所はこんな感じ▼
参照:kiss
マルチバームは、乾燥しやすい目元や口角部分にのせるといいみたいです。
｢キス メイクリタッチパレット｣の色味や質感
実際に｢リタッチパレット｣を腕に試してみました。
今回は｢02 Natural｣を塗っています▼
用途によっても選ぶ色は変わってくると思いますが、今回は肌の色に馴染みやすい色を選びました。(大体いつもファンデーションは、標準色です)
ただ、時間が経ってくすんできた目元とかに使うなら、明るい方の色でもよかったかも。
質感としては、3つ全て肌にのせるとサラサラとした質感になるので、下のメイクに影響を与えることなく使えそうだなと思いました。
ハイライトは、少しラメが混じっています。
冬のメイク直し、乾燥対策に期待!
今回は、9月9日(月)からロフトで先行発売されているkissの｢メイクリタッチパレット｣を紹介しました。
私の第一印象としてはこんな感じ▼
- 保湿に使えるマルチバームがこれからの季節に心強い。
- 全て固形なので、持ち運びの際漏れたり割れたりする心配がない。
- 普段のお出かけ以外にも旅行の際にも便利なアイテム。
コンシーラーやハイライトってお直しの時あったらいいなとは思っていたのですが、バッグが重くなるので、今までは持ち運んでいませんでした。
また、お直しのためにクレンジングを含ませた綿棒を携帯しているという人もいたと思います。
そんなお直しにあったらいいなというアイテムが一つになったパレットが、プチプラから発売されるなんて、最高!
持っているだけで、なんだか心強いです!
〈参考元〉kiss
