水で洗えるブラシ「タカラ WETブラシ ディタングラー」を洗ってみたらどうなる?&お気に入りの使い方2つを紹介!

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少し前に紹介したパドルブラシ「タカラ WETブラシ ディタングラー」。

このブラシの1番のメリットは「濡れた髪をとかせるところ」と「水で洗えるところ」だと思っているのですが、2週間ほど使ってみてそろそろ汚れてきたので、実際に洗ってみることにしました。

今回は、「タカラ WETブラシ ディタングラー」を水で洗うとどんな感じなのかということと、ブラシを2週間使ってみた私が気に入っている使い方2つを紹介します。

というわけで、この先、ブラシについた汚れの画像など汚い画像があるので見たくない方はご注意下さい。

ちなみに、「タカラ WETブラシ ディタングラー」がどんなブラシなのか知りたい方は下の記事を参考にしてみて下さい▼

私が持っているブラシ以外にもブロー用のブラシやトラベルサイズなど色々な種類があります。
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「タカラ WETブラシ ディタングラー」を水洗いしてみた!

早速、洗ってみることにしました。

ですが、その前に今のブラシの汚れ具合を見るために、写真を撮ってみました。

ほこりの画像なので、見たくない方は注意してください。

洗う前の2週間分の汚れの状態

これが洗う前の汚れの状態です。

ウェットブラシディタングラー1

2週間毎日、朝と髪を洗う前と後に使い続けて溜まったほこりです。

しっかりしたブラシを使うようになって手入れも気にするようになり思ったことが、髪って結構汚れるんだなということです。

私はロングなので余計にそうなのかもしれませんが、1日だけで結構ほこりが取れたりもします。

ちなみに、もちろん髪の毛も一緒にとれますが、そういったものは予め指で取り除きました。

私はもう一つ目の細かいブラシも持っているのですが、そちらは髪についた細かいゴミも取ってくれるという良さはありつつ、やはりお手入れが面倒です。

それぞれブラシの効果が違うので簡単に比較できませんが、目の粗いブラシは大きなゴミは手で取り除けるというお手入れのラクさも良いところだと思います。

水洗いしてみた!

汚れの状態も確認したところで、早速水洗いしてみたいと思います。

大胆にブラシに水をかけていきます。

流石に水をかけるだけで根本に詰まったほこりは取れないので、指でこすりながら洗います。

今回取り除くゴミはほぼ根本に詰まったほこりだけだったので、10分ほどできれいになりました。

目の細かいブラシではきれいにゴミを取り除こうとすると30分〜1時間くらいかかることもあります。それでもやはり根本に詰まったほこりは取れなかったりも。

今回10分ほどできれいに洗えたのは、先に髪の毛などの大きなゴミを取り除いたというのが大きかったのではないかと思います。

先程も書きましたが、WETブラシは目が粗いため大きなゴミを指で簡単に取り除きやすいですし、水洗いする前に大きなゴミは取り除いてしまうと良いと思います。

水洗いしたら陰干しするだけ!

洗ったら陰干ししておきます。

私は、適当な桶にブラシを置いて風通しのよい室内に置いておきました。

WETブラシは、裏に穴が空いているのでブラシの内部に水が貯まりません。

カビなどの心配もなく清潔に保てるし、洗っている最中に裏から水も抜けていくので、改めて水切りしなくても大丈夫です。

水洗い後の状態

1日置いておいたブラシがこちらです。

しっかり乾いて、生乾きのような匂いなどもありません。

汚れの状態は、まだ少しほこりが残っているものの、最初の状態からは大分きれいになったと思います。

目の細かいブラシでは、ここまできれいにするのが結構大変なので、水で洗えて根本に詰まったほこりまで簡単にきれいにできるのはお手入れが楽でいいなと思いました。

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「タカラ WETブラシ ディタングラー」を2週間使ってみた感想

ここからは、WETブラシを2週間使ってみて気に入っている使い方2種類を紹介したいと思います。

私が気に入っている使い方2種類はこんな感じ▼

  • 髪を洗う前後に使って汚れやからまりを取る。
  • WETブラシと目の細かいブラシの2つ使いでサラサラな髪に。

髪を洗う前後に使って汚れやからまりを取る

個人的にWETブラシが1番活躍してくれるのが、髪を洗ってドライヤーをかける前です。

私は、髪が長く細いので洗うだけで髪が絡まりがち。

そのままドライヤーをかけると引っ張って髪が切れてしまったり、髪がキシキシしたりしてストレスを感じるので、必ずブラシを通してからドライヤーをかけるようにしています。

今まではホテルのアメニティでもらうようなブラシを使っていたのですが、WETブラシに変えてからからまりがスムーズに解けるようになり、ドライヤーをかける時のイライラが少なくなりました。

また、髪を洗う前にもWETブラシを使うと良いです。

髪を洗う前にもブラシを通して、絡まりや汚れを取っておくとシャンプーがスムーズにできます。

WETブラシと目の細かいブラシの2本使いでサラサラな髪に

次は、髪がサラサラになる使い方を紹介します。

それは、WETブラシを通してからもう一度、今度は目の細かいブラシを通すという2本使い。

最初にWETブラシを通すことで大まかな汚れやからまりを取り、その後で目の細かいブラシを通すと髪がサラサラになります。

また、WETブラシを先に通して汚れを取っておくので、目の細かいブラシがそこまで汚れずに済みます。

目の細かいブラシだけでとかすよりからまりが解けやすいし、WETブラシだけでとかすよりサラサラになるのでブラシの2本使いは個人的におすすめです。

ちなみに、私が使っている目の細かいブラシはこちら▼

天然素材なのでお手入れが少し面倒ですが、しっかりとかせるブラシです。

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水洗いできてお手入れの楽なブラシ「タカラ WETブラシ ディタングラー」

今回は、濡れた髪もとかせて水洗いもできるパドルブラシ「タカラ WETブラシ ディタングラー」を実際に水で洗ってみたらどんな感じかということと、私のお気に入りの使い方2つを紹介しました。

水洗いしてみた感想のまとめはこんな感じ▼

  • 髪の毛などの大きなゴミは予め取り除いておくと手入れがラク。
  • 水洗いすると目に詰まったほこりも取れて簡単にきれいにできる。

お気に入りの使い方2つはこんな感じ▼

  • 髪を洗う前後に使って汚れやからまりをとる。
  • WETブラシと目の細かいブラシの2つ使いでサラサラな髪に。

毎日のお手入れに気軽に使えるブラシなので、1本は持っていても便利なのではないかと思います。

色がマットな質感のタイプ▼

メタリックな輝きのダズラーはおすすめ▼

海やプール、旅行などに便利なミニサイズ▼

上にも書いたWETブラシとセットで使うとサラサラになるブラシはこちら▼

天然素材なので手入れは少々面倒ですが、しっかりとかせます。
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