今回は、7月1日に新色が発売されたキャンメイクの「グロウツインカラー」の新色「ピンクベージュパール」がハイライトとしてなかなか優秀という噂を聞いて購入してみました。
私が行ったお店では残りが少なく、人気があるみたいです。
キャンメイク 「グロウツインカラー」って?
「グロウツインカラー」は、以前から販売されていたハイライトカラーですが、7/1に新しく「ピンクベージュパール」という色が発売されて、現在は全3色展開になっています。
キャンメイク公式サイト載っている商品説明はこんな感じです。
しっとりフィット&透明感のある輝きベース&ハイライトの2色シャドウ
- ベースカラー…目周りのクマやくすみをとって目元をすっきり見せるカラー
- うるみハイライト…目頭、眉下、目の下に明るさと輝きを与えるハイライトカラー
キャンメイク公式サイトでは、アイメイクのカテゴリーに分類されているのですが、アイシャドウの他にフェイスカラーとしても使えるそうです。
「グロウツインカラー」の3色の中でも新色の「[05]ピンクベージュパール」は、濡れたようなツヤ肌をテーマにしているそうです。
色は、パール、ラメが配合された肌なじみの良いピンクベージュとホワイトがセットになっています。
キャンメイク 「グロウツインカラー」の使い方
容器の裏に使い方が載っていました。
ピンクベージュカラーがA、ホワイトカラーがBと割り振られていて使い方が載っています。
- A(ピンクベージュ)単色→まぶた全体に。
- B(ホワイト)単色→目頭、眉下。
- AとBを混ぜて→Tゾーン、目の下、あごしたに。
目の周辺は、ピンクベージュとホワイトをそれぞれ単色で使い分けて、顔へのハイライトとして使う場合は混ぜて使うと良いみたいです。
私は、この使い方に加えてCゾーンにも2色を混ぜて入れています。
Cゾーンにハイライトを入れると、立体感が一気に出て、元気に見える気がします。
キャンメイク 「グロウツインカラー」を試してみた!
2色を手に出してみるとこんな感じ。
どちらもラメやパールの質感は同じような感じ。
ピンクベージュは、いつも標準色のファンデーションを選ぶような私くらいの肌色に馴染みの良い感じで、ホワイトは普通に白という感じです。
実際に、手の甲に塗ってみました。
まずは、何も塗ってない手の甲▼
ホワイトとピンクベージュを混ぜて塗った手です▼
光の筋ができているのがわかると思います。
光っているけれど、白く光っているわけではないので、自然なツヤになっていると思います。
ちなみに、こちらは「MAKEUP REVOLUTION(メイクアップレボリューション)」の「ハートハイライター」。名前が「Goddess of Love」というすごい名前のハイライトです。
こちらもツヤが出るハイライトで、ピンクやパープルの色味がかわいいハイライトなのですが、「キャンメイク グロウツインカラー」の方がもっと光る感じがします。
筆でも塗ってみました▼
筆で塗るとこんな感じです。ちなみに、筆は白鳳堂のチーク用のブラシ「B110」を使っています。
白鳳堂の筆についても紹介しているので、興味のある方は下の記事を参考に▼
画像では、指よりも筆の方が光っているように見えますが、肉眼では大差は感じませんでした。
チーク用のブラシで入れているので広範囲に塗られて、筆のほうが光っているように見えるのかなと思います。
指でも筆でもどちらでもきれいに光ってくれます。
ペカペカ光るので、毛穴が気になる部分に入れると毛穴が目立って逆に気になったりしますが、Cゾーンや鼻筋などに入れると立体感とツヤ感が足されていい感じになります。
特に、Cゾーンに入れると立体感と健康的な感じが出るのでおすすめ!
お昼を過ぎてもまだ残っていたので、もちも結構良いんじゃないかと思います。
肌なじみのよいツヤを求めている人におすすめ!
今回は、キャンメイクから7/1に発売された「グロウツインカラー」の新色「ピンクベージュパール」を紹介しました。
私の感想をまとめるとこんな感じです。
- ピンクベージュカラーで肌なじみの良いツヤが手に入る!
- プチプラでピカッと光るツヤが手に入る!
- Cゾーンに入れると、健康的なツヤと立体感が出て良い感じ!
セザンヌの「パールグロウハイライト」が白っぽいと感じる人は、キャンメイク「グロウツインカラー」のピンクベージュパールがおすすめです!
ピンク色のツヤがかわいいこちらもイベントの多いこれからの季節におすすめ▼
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7/16にセザンヌ「パールグロウハイライト」に肌なじみの良い新色が出るそうなので、そちらも楽しみです!
〈参考元〉CANMAKE TOKYO