こんにちは、saku(@saku_smtghb)です。
前回紹介した「WHOMEE」マットリップクレヨンと一緒に、アイブロウブラシも購入しました。
こちらは、色々な所で使いやすいという噂を聞き、アイブロウブラシは持っていなかったこともあり、購入してみました。
前回に引き続き、「WHOMEE」のアイブロウブラシの気に入っている所をまとめたいと思います。
「WHOMEE」のアイブロウブラシって?
「WHOMEE」からは、アイシャドウブラシやファンデーションブラシなどいくつかブラシが発売されていますが、全て熊野筆であることが特徴です。
最近では、筆タイプのアイライナーに熊野筆が使われるなど、コスメに興味のある人の間で格段に知名度が上がった印象のある熊野筆。熊野筆は、広島県の熊野町という所で江戸時代末期から続く歴史ある筆なんです。
そんな歴史ある技術が使われた「WHOMEE」のアイブロウブラシは、毛丈約10mm、幅約12mmと一般的に想像されるアイブロウブラシよりは大きめのサイズであることが特徴だと思います。
毛質としては、 程よくコシがあり、斜めにカットされているので眉にぴったりフィットします。
箱裏に書いてあるおすすめの使い方としては、眉頭から眉尻まで順にジグザグと筆を動かして書いていく方法が提案されています。
「WHOMEE」のアイブロウブラシの気に入っている所
- 大きめのブラシが眉の幅にフィットしてナチュラルな眉が描きやすい
- 太眉が簡単に作れる
- 色がしっかり乗る
ナチュラルな眉が簡単に描けるブラシ
私は、最初「WHOMEE」のブラシは大きいなと感じたのですが(KATEのアイブロウの付属のブラシを使っていたので)、使ってみるとこの大きさが眉の太さにフィットするので、あまり考えなくても自眉を活かした眉が描けると思います。
私の眉は毛の密度が低めなのですが、箱裏の使い方に書いてある通り、上からジグザグとブラシを動かすと毛のない部分もしっかり埋めることができます。色のつきも良いので、一発で肌に色が乗ります。
提案されている 使い方の通りにブラシを動かしていけばナチュラルな眉が描けるので、眉メイクが苦手な方や、メイク初心者の方、太眉が好きな方におすすめです。
購入の前に考えた方がいいかもしれないポイント
- 細かく調整したいという人には向いていないかも
- 立体感を出したい場合には工夫が必要かも
それなりに幅のあるブラシなので、イメージとしては眉全体にぼわーっと色を乗せるという感じです。なので、細かく書き足していきたいという人には向いていないかもしれません。
また、提案されている通りにかけばナチュラル眉が描けるのですが、眉全体に色を乗せる方法のためか、のっぺりした印象になりやすい気もします。より立体感を出したい場合には、スクリューブラシを使って眉の毛流れを整えたり、グラデーションになるように色を調整するなど、工夫が必要な気がしました。とはいえ、あまり考えなくても何となく眉が描けるので、これから眉メイクを始めようという人には入りやすい一本だと思います。
眉メイクが苦手、メイク初心者の人におすすめ!
今回は、前回に引き続き「WHOMEE」のアイテムを紹介しました。
「WHOMEE」のアイブロウブラシがおすすめな人はこんな人
- 眉メイクが苦手、メイク初心者の人
- 太眉が好きな人
箱裏に使い方が書いてある所もメイク初心者さんにおすすめなポイントです!
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「WHOMEE」のマットリップクレヨンも紹介しています!