こんにちは、sakuです。お風呂から上がって髪を乾かすのが面倒くさい。私は髪が長いので特に夏は乾かしている間に汗をかいてしまって、お風呂の意味ないってことがしょっちゅうあります…(´;ω;`)ドライヤーの前にタオルドライをすれば早く乾くってことはわかってるんだけど、それも腕がつかれるから、積極的にやりたくない…。そんなわがままな私の前に現れた便利グッズ、ザ・ダイソーの「吸水速乾浴用ターバン」を紹介します。
吸水速乾浴用ターバンってなに?
名前の通り、お風呂場で頭に巻くと髪が早く乾くよっていうターバンですね。私は「ザ・ダイソー」で購入しました。商品名が素直すぎる…。
素材はマイクロファイバーで、こんな風に帽子状になっています。前後にゴムとボタンが付いています。
使い方は、ボタン側が後ろにくるように被り、帽子の中に髪を入れてタオルで包んでゴムを後ろのボタンに引っ掛けて止めます。カンタン!
髪も早く乾かせるし、ラクちん!
私が吸水速乾浴用ターバンを気に入っている理由は2つあります。
1つ目は、不器用な私でも簡単に髪の毛をまとめられるというところです。吸水速乾浴用ターバンを使うまでは、私も普通のタオルを使って髪の毛を包んでました。でも、上手くまとめられない時があったり、上手くまとめられても途中でタオルが取れてしまったりしてイライラすることが結構ありました。不器用な私にとっては、いつも確実にまとめることができて、タオルが外れるイライラがないことは大事なことです。
2つ目は、ラクできて時間の節約にもなるところです。お風呂上がりは髪を乾かす以外に、化粧水を塗ったり、ボディクリームを塗ったり意外と忙しい!そこにタオルドライもするってなると結構疲れちゃうし、時間もかかる!でも、吸水速乾浴用ターバンは巻くだけで髪の水気を吸い取ってくれるのでラクなんです。しかも、巻いている間両手が空くのでその間に髪を乾かしつつ、スキンケアもできて時間の節約にもなります。
本当に速乾なの?乾くまでの時間を比べてみた!
時間の節約になるって言っても、本当なの!?気になったので検証してみました!
【今回検証した条件】
1.入浴中から吸水速乾浴用ターバンを巻き、その後ドライヤー
2.軽くタオルドライ後、ドライヤー
3.何もせず、ドライヤーのみ
この3つの条件で髪が乾くまでにかかった時間を測りました。1番目の入浴中から吸水速乾浴用ターバンを巻くというのは、いつもの私の使い方です。ちなみに、私の髪の長さは現在胸辺りまであります。
結果はどうなったでしょうか…!
1.入浴中から吸水速乾浴用ターバンを巻き、その後ドライヤー…3分36秒
2.軽くタオルドライ後、ドライヤー…4分21秒
3.何もせず、ドライヤーのみ…6分4秒
1.「吸水速乾浴用ターバン使用」と「軽くタオルドライ」の時間の差=45秒
1分未満ですが吸水速乾浴用ターバンを使った方が早く乾くという結果になりました。
2.「吸水速乾浴用ターバン使用」と「ドライヤーのみ」の時間の差=2分28秒
こちらは吸水速乾浴用ターバンを使うと2分乾かす時間を縮めることができました。3.また、「軽くタオルドライ」と「ドライヤーのみ」でも1分43秒の差で、タオルドライした方が乾くまでの時間が縮まっていて、ドライヤーの前に髪の水気を切った方が素早く乾かせるということがわかりました。
つまり…髪を乾かす時にドライヤーをすぐ使うのではなく、その前に軽く水気を切っておいた方が早く乾かせる。その時に「吸水速乾浴用ターバン」を使うとより早く乾かせるということがわかりました!
吸水速乾浴用ターバンを使った時と、タオルドライした時の45秒の差をどう捉えるかは人それぞれですが、先述の通り吸水速乾浴用ターバンを使えば両手が空くので、お風呂上がりのボディケア含めた全体の時間で見れば更に時間の節約に繋がっていると考えられるでしょう。
お風呂上がり後の時間をラクして有効活用したい人におすすめ!
…というわけで、今回は「吸水速乾浴用ターバン」の魅力を紹介しました。お風呂上がり後のスキンケア・ヘアケアの時間、ラクもしたいし時間も節約したいという方におすすめです!
ちなみに、私が今回購入したものと同じようなキャップタイプのものと、それとはまた違ったターバンタイプのものなど色々な形のものがあるみたいです。ロングヘアの方は全体が覆えるようなキャップタイプのものが、ショートヘアなど髪が短い方はターバンタイプの方が頭にフィットしやすいなど形によって使い勝手も違うみたいなので、自分に合うものを見つけてみて下さい!
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