肌の乾燥が気になる!エトヴォス「モイスチャライジングセラム」を使ってみた!

こんにちは、sakuです。突然ですが、私の肌ってTゾーンや鼻はオイリーなんですが、頬は寒い季節になると乾燥してくるんです(インナードライってやつ…?)。

インナードライが気になって調べてみたら、人型セラミドが良いということだったので、人型セラミドが配合されているという美容液「エトヴォスモイスチャライジングセラム」を購入してみました。

この記事では、初めて使ってみた印象について書いています。大まかな結論としては、確かに人型セラミドいいかも!期待大!という感じです。

エトヴォス「モイスチャライジングセラム」ってどんな美容液??

エトヴォスモイスチャライジングセラム50ml

エトヴォス「モイスチャライジングセラム」は、肌の保湿力UPに効果のある美容液です。私も気になっているインナードライや乾燥肌、敏感肌の人、肌のキメが乱れて悩んでいる人、乾燥で肌荒れしている人に効き目があるそうです。

そんなエトヴォス「モイスチャライジングセラム」の最大の特徴といえば、人型セラミドが配合されていること!

セラミドというのは、肌の細胞間の隙間を埋め水分を抱え込む働きを持つ角質細胞間脂質のこと。肌からセラミドを奪うと水分量が80%も低下してしまうそうです。

つまり、セラミドは保湿に欠かせない成分ということなんです。

その中でも人型セラミドとは、人がもともと持っているセラミド成分と同じ化学構造で作られているセラミドのことです。なので、他のセラミドよりも肌へのなじみがよく浸透率が高いことが特徴です。この人型セラミドがモイスチャライジングセラムには5種類も入っているそう。

ちなみに、5種類とは以下のこと。

セラミド1…お肌の水分を維持してバリア機能を高める
セラミド2…水分を保持する能力が高い。
セラミド3…お肌の水分を維持してシワを改善する
セラミド5…角質層のバリア機能を強化し、肌を保護する
セラミド6Ⅱ…お肌の水分を維持し、シワの改善、肌の新陳代謝を促進する

なんだかこれだけでも十分保湿効果が高そうなんですが、さらにヒアルロン酸やアミノ酸の天然保湿因子(NMF)といった保湿効果の高い成分も配合されているそうです。

ヒアルロン酸はなんとなくわかるので、アミノ酸の天然保湿因子(NMF)について調べてみました。

アミノ酸の天然保湿因子(NMF)とは、肌がもともと持っている潤い成分のことで、角質層の中で水分を含み、保持する役割があるそうです。実はアミノ酸は保湿と関係があって、水分不足でカサカサの状態の肌はアミノ酸が不足している状態と言われているんだそうです。

さらに、花のエキスやオーガニック由来のスクワラン、ホホバオイル、シアバターなど自然の力も借りて、キメの整ったしっとりやわらかな肌にしてくれるそうです。

また、シリコン、パラベン、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、着色料不使用でお肌にも優しい美容液です。

実際に使ってみた!

早速、使ってみました。包まれていたビニールを取ると、自然なラベンダーの香りが香ってきて癒やされます。香りが持続しない所もうざったくなくて私的に好み。

容器もシンプルでおしゃれ、部屋に飾っておいてもインテリアになりそう。

2プッシュでこれくらい。乳液みたいなさらっとした液体です。

目安は2プッシュなんですが、意外と少なめだなと思いました。乳液っぽい見た目なんですが、伸ばすとさっと伸びてすっと肌に浸透していきます。ベタベタしないところも良い!

ただ、これだけだと特に保湿されている感じはありません。とりあえず、化粧水を塗ってみると…あっという間に化粧水が浸透していきます。ちなみに化粧水はマンダムのバリアリペアエッセンスローションです。

1回目なので、まだ見た目にわかる変化はないかな…?

この化粧水とろみがあるので保湿はされるんですが、なかなか浸透しなくて今までは肌の上に留まっていたんですよね。たくさん塗ると顔がベタベタになって、今までギュウギュウ手でプッシュしてました。でも、この美容液を塗ると不思議なことに顔の表面に留まらないし全然べたつかない!どんどん吸収していくのでどんどん化粧水を濡れるし、実際に肌の奥まで潤っている感じがしました。

今回は、エトヴォス「モイスチャライジングセラム」を使ってみた感想を書いてみました。

私が感じた第一印象をまとめると…