3coinsで「セーター干しネット」を買ってみた!使ってみて便利だったところと不便だったところを紹介!

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こんにちは、saku(@saku_smtghb)です。

以前、紹介したダイソーの「平干しネット」が便利だったので、スリーコインズでも購入してみました。

同じものじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、スリーコインズで売られているものは、「セーター干しネット」と言って、2段でヘリがついているタイプなんです。2段ってなんかワクワクする、使ってみたい!と思って、早速使ってみました。

今回は、3coinsの「セーター干しネット」を使ってみて、便利だと思ったところと、不便だと思ったところを紹介します。

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3coins「セーター干しネット」って?

ニットや、厚手のパーカーなどハンガーに掛けて干すと、生地が伸びてしまうのが気になる…そんな時に便利なアイテムが「セーター干しネット」です。

「セーター干しネット」は、お家に平干しできるスペースがないという人でも、物干し竿などに吊り下げて簡単に平干しができるネットです。

折りたたんだ状態

3coinsセーター干しネットパッケージ

ビニールのシンプルな袋に入っています。パッケージもシンプルですが、必要な情報がまとまっていて、意外とわかりやすくてアリだなと思いました。

3coinsセーター干しネット折りたたみ

早速開けてみると、こんな風に折り畳まれた状態で入っています。折りたたんだ状態では、約20cmの大きさになります。

広げた状態

これを広げると、ネットが2枚に分割します。私は、パッケージの絵を見て、てっきり最初から2枚のネットが繋がっていると思っていたので、びっくりしました。

3coinsセーター干しネット連結方法

2段目に当たるネットに紐とフックがついています。1段目のネットには、フックを引っ掛けるための輪っかがついているので、4つのフックを輪にひっかけると完成です!

3coinsセーター干しネット完成形

広げた状態だと、ネットの部分は約55cmの大きさになります。セーター1枚が干せる大きさです。

3coinsセーター干しネット大きさ

フック部分

3coinsセーター干しネットフックのサイズ

1段目の丈夫には物干し竿などに吊り下げるためのプラスチック製のS字フックがついています。

このフックは頭の部分の穴の大きさが3cmないくらいで、カーブも中にぐっと入り込んだ形をしています。フックを掛ける場所によっては、この形はホールド感があって良いのですが、この穴のサイズを超えてしまうとこれだけでは掛けることができないので、要注意です!

私は、ここをよく確認せず購入してから気づいたので、購入してすぐに使うことができませんでした。そんな悲しい思いをしないために、購入前に自分が掛けたいと思っている場所をよく確認しておくことをおすすめします。

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3coinsの「セーター干しネット」を使ってみて、便利と感じたところと不便と感じたところ

ここからは、3coinsの「セーター干しネット」を使ってみて、便利と感じたところと不便と感じたところを書いていきたいと思います。

私が、便利と感じたところと不便と感じたところは、こんな感じです。

【便利と感じたところ】

・1段でも使えるところ
・ガードがついているので、細かいものも干せるところ
・重心が傾かないところ

【不便と感じたところ】

・S字フックの穴が小さいところ
・袖を干すスペースがない

まずは、便利と感じたところから説明していきます。

1段でも使える所

3coinsセーター干しネット1段

上にも書きましたが、2枚のネットが最初から繋がっているものだと思っていたので、最初は思ったのと違うなと思いました。でも、使ってみるとフックの取り外しは少し面倒ですが、洗濯物の量に応じて1段、2段と使い分けられるのは便利だと気づきました。

ガードが付いているので、小物も干せるところ

3coinsセーター干しネットガード付き

スリーコインズの「セーター干しネット」はガードがついているので、小物も干すことができます。私は、画像のようにニット帽を干す時に使ってみました。ガードが付いていることで、横から小物が落ちてしまう心配が少なくなりました。「セーター干しネット」を購入する時にガードは重要視していなかったのですが、小物を干す時にはガードがあると安心感があります。

重心が傾かないところ

ダイソーの「平干しネット」は、物干し竿に引っ掛けるフックとつながっている紐の部分が止められていないタイプだったので、重心が傾きやすいという難点がありました。

でも、スリーコインズのものは、紐の部分が固定されているので重心が傾かず水平を保ったまま干すことができるので、干しやすく、干している時にネットが傾いてしまう心配もなくなりました。

S字フックの穴が小さいところ

ここからは、不便と感じたところを1つずつ説明していきます。

3coinsセーター干しネットフック

私は、大きめのS字フックを使って物干し竿に掛けています。

これは、購入する前に確認を怠ったからだと言われればそれまでなんですが、先に「平干しネット」を持っていただけに比較して不便と感じました。ダイソーのものは、フック部分がスリーコインズよりも大きめの可動式のフックになっているので、どこでも簡単に引っ掛けることができて便利なんです。

でも、今回の経験でこういう種類のネットを購入する時には、見落としがちなフックの部分も確認することが大事だと気づきました。これから購入を予定している人は、ぜひフック部分の確認も忘れずに!

ちなみに、私は結局画像のように大きめのS字フックを購入し、そこに掛けて使っています。

袖を干すスペースがない

これは、3coinsの「セーター干しネット」に限ったことではないんですが、円形のセーター干しネットは袖を伸ばして干すスペースがないんですよね。というか、袖の部分はどう干すのが正解なのかわかりません。

ネットの中に収まるように袖を折りたたんで干したり、ネットを袖の外に垂らして干したりしてみましたが、今の所、ネットを袖の外に垂らした方が個人的には良いかなと思っています。

ネットに収まるように干すと、布が折り重なっている部分はこの時期乾きにくいし、万が一変な折りグセがついてしまうかもという心配もないとは言えません。ネットの外に垂らして干した方がそういう問題がないので、今の私のベストはネットの外に袖を垂らす干し方です。

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たくさん干したい、細かいものを干したいという方におすすめ

今回は、スリーコインズの「セーター干しネット」を紹介しました。
スリーコインズの「セーター干しネット」をおすすめしたい人は…

・省スペースでたくさん干したい人
・小さいものや、細かいものを干したい人

セーターや厚手のパーカーなど形が崩れてしまうのが気になるという方は、ぜひ使ってみて下さい!

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