こんにちは、sakuです。
前回、掛川市にあるお茶・珈琲豆のお店「掛川一風堂」に行ってきた!で紹介した珈琲豆「椿」を早速、家でも淹れてみました。
静岡茶の味を再現した珈琲豆「椿」
改めて、「椿」という珈琲豆の特徴を調べてみると、掛川深蒸し茶の渋みと甘みの絶妙なバランスを表す言葉“渋甘い”を再現した珈琲豆ということです。
グアテマラとブルボンをベースにしたブレンドで、一口目は、ブルボンの苦味から始まり、その後でグアテマラの酸味とコクが広がるということです。
まろやかで飲みやすいけれど、香ばしさとコクがある珈琲!
早速飲んでみると、香ばしさや苦味といった味がちゃんとあるけれど、まろやかで飲みやすく、お茶のようにゴクゴク飲めそうです!
酸味はあまり感じないので、珈琲特有の酸味が苦手な人や珈琲の香ばしさや苦味が好きな人におすすめです!
「掛川一風堂」では通販での珈琲豆やお茶の販売もしており、今回紹介した「椿」も通販で購入できます。
自分でローストのレベルと豆の挽き方を選んで購入するタイプ(おまかせもできます)と、ドリップパックになっているタイプとがあります。
詳しくはこちらからどうぞ▶ 掛川一風堂 オンラインショップ
〈参考元〉掛川一風堂